モトキくんの舞台作品の事を書きたいなぁと思いまとめてみました。
舞台も魅力的なモトキくんがいるから大好きです。
全部は観れてませんがこの3年は観劇してるので。DVDで見たのも書こうかな?と思います。まずは3作品から
『業者を待ちながら』2019年12月 下北沢
大物俳優さんの訳ありお引っ越しを手伝う後輩役者達の人間模様のお話
モトキくんはその後輩俳優の和田現くん
会話劇なのでセリフ多い
落合モトキの当て書きの役かな?て思えた現くんは子役出身の若手俳優
ドライで、あっけらかんとした性格だなぁて思えたけど気も使えて、そして情熱もあるんだなぁってシーンもあって器用な男の子だった
スピーチして泣くシーンは毎公演、涙が綺麗に流れ落ちて顔を赤らめて泣いてたから、ほんとこちらも毎日鼻が痛くなって見てた あの表情は引き込まれました
舞台のすみにいてもその時の仕草、表情は普通男の子て感じがリアルで好きでした
登場人物みんな心の中に潜めていた思いがチラ見えした作品
愛すべき役者達への応援歌のようなお話でした
劇中には俳優と役者の違いとは?て出てきてましたね
演出の森岡龍さんの好みなのかな?という懐かしい洋画、洋ドラのオマージュしたエンディングと歌が私のツボでした
今でもエンディング曲フェイセズの「Ooh La La」聴くと色々思い出します
雪まみれの現くん可愛すぎて天使だった!
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『脳ミソぐちゃぐちゃの〜』2020年9月 三軒茶屋
主人公の大河内大和31歳
悩める秘密持ち男子!イマジナリーあり!繊細で可愛くて頑張り屋さんの大和くんは、落合モトキの精細で魅せる表情のお芝居炸裂でガン見案件の舞台でした
前方席で毎日観劇できたのでその表情を見逃さずに見れた
毎日大和くんの変化してく心の中をモトキくんのお芝居で魅せてもらえました
この作品は男性側からの話でもあるんだけど、女性サイドの闇が若干軽くて、そこも面白い要素でもあるのになぁって思って見てた
『サンソン』2021年4月から6月池袋久留米神奈川
フランス大河ドラマTHE舞台作品
皇帝ナポレオンの若き日のナポリオーネと民衆役者を演じてたモトキくん
今まであまり見たことないモトキくん見たかもって思いました
物語の中でも青くさい主張を吠える若者のナポリオーネ、軍のトップで冷静さと頭のよさを見せつけて、ラストには威嚇と支配者としての強さをしっかりと客席に見せつけてた!
公演が進むにつれてもナポリオーネの年齢によっての演じ分けが見られて落合モトキまぢ凄いってなりました
見た目は変わらないけど空気と声と所作や動き、オーラ全部で違いを見せつけてた
民衆役の時は戦う市民の1人として赤い炎を燃やしてた
ナポリオーネは冷静さを必ず持ってたように見えた
モトキくんのお芝居の引き出しの多さのさらに奥にもまだあるんだねていうのを見たし
お芝居の凄さを再確認して新しい一面も見れました
カッコよかったなぁて今でも思い出してひたってます
(民衆役のモトキくん→スタイル、骨格好きとしてはアンサンブルに紛れててもすぐ見つけてしまいますね)
市民役のモトキくんメモ
1幕初めのサンソン裁判の時→上手3階の椅子に座ってる
酒場→上手で3人ほどで椅子に座って談笑
将軍の処刑→下手3階から見てる そのあと下手から上手へ横切る
2幕初めの市民の集会→3階奥そのあと2階に来てチラシ投げて下手で後ろに座ってたり立ってたりしてた
その②へつづく